整体法その他の指導内容

整体法施術

手当てを原点にした手技療術の統合したもので、体質改善を目的としています。一般的な疾病、外傷ばかりでなく、慢性的な不調や妊娠、出産から育児指導まで幅広く行っております。単なる異常の調整だけでなく、皆さんのお気づきにならない未知の可能性や能力を引き出し、病気になる傾向そのものを改めて、病気を必要としない新しい体の使い方、仕事の仕方、食事の仕方、人間関係の持ち方など創造的な生き方を発見されることを願うものであります。

整体法によって表面の異常が取り除かれと、その奥に潜在化していた別の異常が表面化してきて、思わぬ所に異常感が生ずることがありますが、それは根本的な調整の過程だから、心を鎮めて経過を見守ることが大切です。体が整っていく過程には、弛緩反応、過敏反応、排泄反応の三段階あり、特に過敏反応の時期は前より悪くなったように感じられる場合がありますが、この経過も安心して見守るようにしていただきたいと思います。

【注意事項】

ジーパンなどの堅い服装、背中にボタンやジッパーが付いている服装は避けて下さい。着替えのTシャツとトレパンまたはパジャマ上下をお持ち下さるのがよろしいでしょう。毎回同じものがよろしい。

※ベルト、時計、眼鏡、ピアス、コンタクトレンズ等はお外し下さい。

施術前と後の2時間は食事を控えて下さい。少なくとも食後1時間以上たってから受けられて下さい。

※あらかじめ入浴された上でいらっしゃるのは良いことです。

施術後当日は入浴(シャワー)、洗髪、飲酒、夫婦生活は控えます。目の温湿布や足湯してからお休み下さい。できたら4日間ほどは目や頭の酷使(パソコン、TV、読書等)、美容院、歯医者に行くことは控えて下さい。 

5分程前にお越しになり、心を静めてお待ち下さい。

整体を受けるペースは理想的には、6回までは週12回のペースがお薦めです。体調が改善されてきたら、12週に1回に、その後は3週間~1ヶ月に1回位にして体質改善を図っていくといいでしょう。

体の節目に受けられると効果的です。大きな節目では、打撲をした直後、初潮時、妊娠前(妊娠中)、出産直後等では受けられて下さい。また、風邪の直後、生理の前後、誕生日、旅行の後、一連の仕事が一段落した時、季節の変わり目、新月・満月の日等も節目となります。

整体とは、体を整える行為であり、整った体=整体を目指します。体が整ってくれば健康力(自然治癒力、自己復元力、免疫力)が増して、自ずと治っていく、癒えていく、ここが大切な処です。薬で症状をなくすような、治す=治療が目的ではありません。別な言葉でいえば、しなやかな心と体を育てていく(体質改善、気質改善、快適な心身の状態)ためのお手伝いということです。同時に日頃の養生(整体生活)の実践が肝要です。(体に合った養生法は指導させていただきます)自ずと立って、創造的な生き方をしていただきたいと思います。

        

 

吸玉浄血療法 

澱んだ血液を掃い、血行を促進する療法。マッサージ効果、ツボ刺激効果もあり、特に疲労回復によい。温浴後に行えば、更に効果が高められ、心地よい深いリラクゼーションを味わうことができる。

ビワ葉エキス温熱療法 光線療法 (遠・近)赤外線療法 超音波療法

患部をビワ葉エキスで温湿布し、肝臓、腎臓の遠赤外線、ツボ遠赤外線照射をする。内臓機能を活性化、免疫力を高める。

良導絡内臓機能測定(気流測定)

手足の24か所の測定点に微弱電流を流し、その数値をグラフ化する。病状、各内臓機能の盛衰、自律神経のバランス状態が把握できる。

運氣審察

古神道フトマニと心易により運氣を審察し、的確な人生アドバイスを行う。

健康回復のための個人レッスン

個人の目的に応じてメニュー(氣功、ヨーガ、整体法より編纂)を組み、レッスンを行う。また氣功を中心にした健康法や自律訓練法等のセルフコントロール法の指導も行う。

体質改善(家庭で行う断食療法)、自然療法、家庭医学(温熱療法の手当て)、生活医学※の指導

氣功・養生学の普及

音楽療法(女性セラピストが担当します)

≪不定期開催講座≫

◇テーピング療法          

◇温熱療法

◇足裏健康法

◇家庭医学 

◇筋肉反射テスト、女の健康法(月経、妊娠、出産)等々

 

 

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